エントリーが100を超えたので、これを節目に、このブログの狙い、つまり、たくらんでいる世界制覇の夢を語ってみます。
(目次)
- 3つの狙い
- その1.ちょっと違う見方、考え方を提供する!
- その2.「かわいい議論」を広める
- その3.ブランク
- 可愛いことは賢いことだ
- 「かわいい議論」を手っ取り早くするには
- このブログはどうしてできたか
- 「可愛い議論話法」を広めて、世界を変えよう!
画像はツンデレ - Wikipediaより。
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3つの狙い
このブログの狙いは3つあります。
その1.ちょっと違う見方、考え方を提供する!
ただし、「陰謀論」とは違います。奇をてらった極論でもありません。
あくまで、オーソドックスな考え方や方法論を使います。
マスコミやネットで流れてくる「よくある通説」は、実はオーソドックスで科学的な考え方からみると、「極論」「陰謀論」であることが多いのです。
よくあるのは、「反応的発想」(これは私の造語ですが、要は何かが起きたらこいつのせいだ、っていうやつ)
私の意見に賛成してくれる必要はないのです。(してくれればやはり嬉しいけど)。世間の見方とは、ちょっと違う見方がほしいな、と思った時に、参考にしていただければ嬉しいですっ!
その2.「かわいい議論」を広める
ネット上(やリアルの場)で、他人の意見とちょっと違う意見を言って、言われて、いやな思いをしたことはありませんか?
めためたに批判されて、凹んだり。がんばって延々と議論をしても、疲れるだけ、なんてことも。あげくのはてに、「黙っておこう」となったり、「意見の同じ仲間だけでつるむ」という蛸壺(たこつぼ)にこもったり。(ちなみに英語では蛸壺的現象のことを、silo(サイロ)っていいます。牧場で干し草を摘んでおく搭みたいなやつ。言葉は文化が反映されますね。)
私もそういう経験をさんざんしてきました。
で、たどり着いたのは、「可愛く賢い学級委員」っていうポジショニング。
「賢い」だけでは、「小賢しい」になりがち。可愛いっていうのは、他人に認められること。それには他人の意見を認めることが一番です。そういうのが「可愛いやつ」なの。そしてまた、自分と意見が異なる人も、同じクラスのお友達、と思っちゃえば、可愛いい。
男も女も、みんなが可愛く賢くなったら、どんなにいいことでしょう。
議論も楽しいよね。話しがはずんで、発見があるよね。
このブログとBLOGOSでのコメントというメディアで、私は、「可愛い議論話法」を通じて「可愛い言論空間」の実現を目指しまっす!
ほいでもって、国会の質疑も可愛くなったら、若者の政治参加も進んじゃうかもね。
なお、基本的なセルフイメージは「ツンデレ」のつもり。書く内容は結構硬派だよっ。
そ、そういうあんたはどうなのよっ!
ツンデレは、特定の人間関係において敵対的な態度(ツンツン)と過度に好意的な態度(デレデレ)の両面を持つ様子、又はそうした人物を指す。
引用文はツンデレ - Wikipediaより。
その3.ブランク
3つめの狙いがあると、キリが良くて格好いいんだけど、バカだから2つしか思いつかなかった^^;。
そのうち、だれかからヒントが飛んでくるんじゃないかな。「可愛く賢い」も「学級委員」という言葉も、そうしてきたので。
待ってるねっ。
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可愛いことは賢いことだ
ちょと補足しますね。「賢い」を分解すると、「小賢しい」のと、「かわいく賢いの」に分かれます。つまり、「賢さ」ー「可愛さ」=「小賢しい」になるわけ。
可愛いとは、他人に可愛く思われる、ってこと。つまりコミュニケーションができるってこと。そういう子は賢くなっていく(はず)。
だから「可愛く賢いこと」が大事。
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「かわいい議論」を手っ取り早くするには
「そっか~。そっかもね。」と、とりあえず相手の意見に賛成する。
で、ひょっとしたらこういう見方もあるじゃない、とおずおずと提案してみる。と、まずはこんな感じでどうよ。
ところで。
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このブログはどうしてできたか
BLOGOSというSNSがあります。政治、社会、経済などについてのブログをピックアップして、そこにだれでも(アカウント登録すれば)コメントも書き込めるようになっているの。こういうサイトとしては、日本最大でしょう。
数年前、そこにコメンターとしてデビューしました。いまやおかげさまで、常連コメンターとなって、可愛がってもらってます。
気がついたら、5834件もコメントして、18681も「支持した」を頂きました。195人の方が、私のコメントをフォローしてくださってるみたい。
「支持した」や「コメント」は、簡単なアカウント登録した人だけが出来るので、もっと沢山の人に見ていただいているんだと思います。ありがとうございます!
BLOGOSでのコメントは800字で文字だけ、という制限があります。いわばツイッターの長い版みたいなもの。というか、画像も入れられません。
それはそれで、制約があるからこそ、面白いのです。800字一本勝負、という制約は、結構気持ちいい。その枠で、どれだけの意味あることを言えるか、みたいな。
お題は、登録しているブロガーさんを、BLOGOSの編集部の人が(学生アルバイトと言われていますが)、ピックアップしてくれるわけ。それをどう料理するかがコメンターの役割。
料理する場合、大体ですが、8:2くらいで、親エントリーに対して批判的なコメントになりがちなわけ。だって、「全面的に賛成。付け足すことありません。」ていう場合は、単に親エントリーを「支持する」にポチすれば済むので。
コメントとは、親エントリーに対して、何らかの付加価値を付けるものでないと、社会的に意義がない。付加価値は、批判ではなくて、賛成した上で、発展させてももちろんいいんだけどね。
で、せっせとコメントしたわけですが、いわば親エントリーがレストランとすれば、コメンターは批評家みたいな感じになりがち。
で、わたしもいっちょ、レストランとは言わないまでも、小料理屋くらいを開店してみようかしらん、と思ったわけです。
私なりに、素材を吟味して、画像やリンクなどを盛りつけて、みなさんに味わっていただこう、と。
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「可愛い議論話法」を広めて、世界を変えよう!
強引にまとめます。
むのきらんとは「可愛く賢い(戦う)学級委員」ですっ。
つまり、日本一可愛いブロガー&コメンターってこと。
と、いうことでBLOGOSのコメントからスピンオフした、むのきらんのブログ、でした。
一緒に(日本の誇る(?))「可愛い議論話法」を広めて、世界を変えよう!
どうぞ、ごひいきにしてね!
サービスしちゃうからっ。
おまけです。時代を超えて残り、響くものたち。
1963年のワシントン大行進で演説するマーティン・ルーサー・キング・ジュニア
(文字)キング牧師の英語の名言・格言集。英文と和訳 | 癒しツアー | Page: 3
(映像はこちら)私には夢がある・・・マーティン・ルーサー・キング牧師 - YouTube
そして。