iPad Proを購入しました。ついでに、アップルペンシル、スマートカバー、スマートキーボードカバーも買っちゃいました。買う前に今ひとつわからなったことで、買ってみてわかったことをお知らせします。購入しようかな、と思っている方の参考にしてね!
(目次)
- iPad Proはイラストレーターなどの特定のプロフェッショナルしか適さないか
- iPad ProはPCの代わりになるか
- iPad Proでは、専用のアップルペンシルしか使えないのか
- アップルペンシルはiPadでは使えないのか
- スマートキーボードの3つ目の使い方
- 手書きアプリMetaMoJi Note
(2017.4.7追記。この記事は、12.9インチモデルのお話です。基本的な機能は、後で追加された9.7インチモデルも同じですが、当たり前ですが、大きさ感などが異なります。)
iPad Proはイラストレーターなどの特定のプロフェッショナルしか適さないか
繊細なお絵かきをする人には、もちろん良いだろう。しかし、私のように、単に「iPadのでかいのが欲しい」という人にもマッチしている。
とはいえ、外出や部屋を移動する際に、iPad Air2かiPad Proどちらを持っていくかは、結構悩ましい。それらとiphoneの3台を持って出かけることがしょっちゅうだ。それでも、iPad Air2とPCの両方を担いでいた時よりはましなので苦にはならない。バッグからの出し入れは、やはりヨイショ、となるので、iPad Proはいわば、PCの代わりである。
iPad ProはPCの代わりになるか
完全な代わりにはもちろんならない。PCで使うソフトにもよるだろうが、私の場合は、カバー率8割程度、というところだ。なので、日帰りはiPad Pro、宿泊の場合はPCを持っていくことになる。
iPad Proでは、専用のアップルペンシルしか使えないのか
アップルペンシルはiPadでは使えないのか
スマートキーボードの3つ目の使い方
手書きアプリMetaMoJi Note
この手書きアプリはなかなか使い勝手がいい。私は、PDFを校正して赤入れをしたり、簡単な図を書いたり、ということに使っている。iPad版では、無償アプリにPDFやJPEGで、Dropboxなどのクラウドに保存する機能が備わっている。拡張機能を使うのは有償だ。今は、月額600円(年間3600円)を払って、テンプレートを追加したりして使っている。
なお、PCにPC版も入れたが、PC版の場合、アプリ上で書いたものをPDFにして保存するためには、PDF化可能な印刷ソフトが必要だ。しかも、アプリの無償購入ができず、1200円でアプリをダウンロードするはめになった。
MetaMoJi Noteは、手を液晶の上で休ませることができるパームレスト機能があるが、それがiPadProには対応していない、という記事があった。しかし、現在は問題なく対応しているのでご安心を。
こちらの記事もどうぞ。
2017/03/19 追記です。
1年間使ってみてわかったことを、
一般人にiPad Proは必要か~1年使ってわかったこと~ - むのきらんBlog
にレポートしました。